一夜限りのガラディナー
囲炉裏を囲むワインの長夜
うかい鳥山
2024年9月27日（金）18：00開宴（17：30開場）
うかい鳥山では、
世界的評価を獲得する「ソラリス」シリーズを有するマンズワイン株式会社より
代表取締役社長の島崎 大（しまざき だい）氏をお招きして
一夜限りのガラディナー「囲炉裏を囲むワインの長夜」を開催いたします。
徹底的な品質管理のもと醸造されるワインが
どのような味わいを持っているのか、
日本ワインの生き字引ともいえる島崎社長の語りとともに
うかい鳥山の特別料理とワインのマリアージュをお楽しみください。
- 場 所
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うかい鳥山
- 日 程
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2024年9月27日(金)
- 価 格
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27,500円（税込・サービス料込）
- 時 間
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18：00開宴（17：30開場）
- ご予約
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誠に申し訳ございませんが、ご好評につき満席となりました。
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コースについて
イベント開催にあたって、ソラリスシリーズが造られる小諸と東山のワイナリーを見学しました。そこで感じた気候、風土、試飲させていただいた個性豊かな数々のワインから、コース料理のすべてに長野の食材を使おう、と決めました。
今回はうかい鳥山60周年を記念するイベントでもあり、料理もおもてなしも原点回帰を意識した、鳥山らしいものに仕立てています。
例えば、コース始めに提供する「きのこ鍋」は大きな土鍋を囲炉裏にかけて、お客様の前で私が自ら提供します。そこに合わせるのは「古酒 甲州」。白ワインだけど深みや複雑な香りもあるものを選びました。また、メインとなる「シャモのすき焼き」は「お姉さん」と呼ばれる接客スタッフが仕上げまで行い、お客様一人ひとりのそばでサービスしていきます。そこに合わせるのは最高峰「マニフィカ」。
素材同士が持つストーリーや出自の共有性ということを大切にして、一緒に味わったときにどんな変化が訪れるのかというワクワク感を楽しんでいただくようにペアリングしました。
きっと、通常のワインイベントとはひと味もふた味も違う会になるでしょう。
合掌造りの田舎風情のなか、野趣ある料理と一緒にワイングラスをくゆらすというアンバランスは、なかなか体験できるものではありません。
だからこそ、うかい鳥山でしかできないおもてなしで、お客様に喜んでいただけると確信しています。
懐かしくて新しい「温故創出」なる宴に、ぜひお越しください。
うかい鳥山 総料理長
藤田 信
マンズワインについて
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マンズワイン株式会社
代表取締役社長島崎 大 氏 プロフィールマンズワイン株式会社 代表取締役社長。
1983年マンズワイン株式会社入社。
1987年から渡仏、ボルドー大学ワイン栽培醸造学研究所で学ぶ。
1988年からボルドーの５大シャトーの一つである、シャトー・ラトゥールに半年間研修生として勤務。
1989年にフランスの国家資格「ワイン醸造士」、1990年には「利酒適性資格(ボルドー大学)」を首席で取得。
2001年国産プレミアムワイン「ソラリス」の醸造責任者となり、シリーズ立ち上げの中心を担う。
また、2007年にはニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100人」にも選出。
取締役品質管理部長、研究開発部長、ソラリス醸造責任者を歴任し、2017年に現職就任。
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日本がおいしくなるワイン。
-Making "Japan Wine" with Japanese grapes.-
日本ワインをけん引し、日本を代表するワイナリー。
1962年の設立以来「日本のぶどうによる日本のワイン造り」を標榜し、その高い品質で世界中から注目を集めています。
「ソラリス」シリーズは「世界の銘醸ワインと肩を並べる味わい」を目指したマンズワインを代表するラインナップ。ワイン大国フランスのシラク大統領（当時）来日時の晩餐会にも供され、数々の世界的VIPをももてなしてきました。
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